よろずたうん本のレビュー。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 千晶が最近ハマっていること…それは『キリコ』とのメール。 これ、ものすごくリアリティがある作品だと思います。ドラマ化して欲しいとさえ思ってしまいました。 ストーリーはネット上での『キリコ』と『アキヒコ』とのやりとりを中心に現実の千晶と秀紀の仕事やプライベートが描かれています。 舞台は現代。 PR 数年前にTOKIOの長瀬くん主演でドラマ化もされた『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ7作目。 生まれも育ちも池袋。 気が付くといつも彼のところにトラブルが持ち込まれたり。 シリーズ7作目ですが、多少のリンクはあるものの基本的には1話完結なので話が繋がらないってことはありません。この作品から読んで初期の作品を読むのもアリだと思います。 『図書館戦争』などで知られる有川浩先生の作品。 200X年1月7日と2月12日に高度2万メートルで起きた謎の2つの空中事故。 こう言った感じで物語は始まります。 読み終わった後に「ホゥ…」とため息をついてしまう作品です。 普段はあまり『表紙&タイトル買い』ってする人間ではないのですが。 話は京都の三大祭のひとつ、「葵祭り」の日から始まります。 この先は絶対に読んだほうが良いです。 設定的にありえないんだけど、舞台が京都。 この万城目先生、プロフを見ると自分と同世代。 『名探偵の掟』という小説の続編とも言うべき作品です。 秘密を巡り次々と殺害される人々。
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知之介&陸
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某グループの会報を通じて知り合った、知之介と陸。
妙に意気投合し、友達になりかれこれ10年近くが経ち、今も尚絶妙なバランスを保っている。 現在、共同でホームページ『よろずたうん』を運営中。
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