よろずたうん本のレビュー。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる森見登美彦さんの作品。 京都・糺ノ森に住む狸の一族、下鴨家。 またまたハマってしまいましたモリミーワールド。 下鴨一家の阿呆物語を読みたいと思った方は是非に。 PR 文楽の人間国宝・銀大夫のもとで日々大夫として精進する健(たける)。 これ、毎度のことながら読んだほうが早いです。 それぐらい登場人物が魅力的な作品。 『文楽』って良く分からん!って方でも、感情移入できるし読みやすい作品だと思います。 スポーツライターの西脇哲朗はある日10年ぶりに同級生・美月と再会する。 ……と、これだけじゃ何の話かさっぱりだよって感じですけどね(苦笑)。 自分がもしそうだったとしたら……。なんて考えてしまってみたり。 『夜のピクニック』などで知られる恩田陸さんの作品。
ただのミステリー作品と思う無かれ。 また、ラストシーンの情景がきれいです。 ページ数は多いけれど、どっぷりと読み込みたい方にはおススメです。 畠中さんの代表作といっていいほどの『しゃばけ』シリーズの第7作目。 構成はいつもとタイトルと同じ『いっちばん』を含めたいくつかの短編からなっております。 個人的におススメなのが『餡子は甘いか』。
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知之介&陸
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某グループの会報を通じて知り合った、知之介と陸。
妙に意気投合し、友達になりかれこれ10年近くが経ち、今も尚絶妙なバランスを保っている。 現在、共同でホームページ『よろずたうん』を運営中。
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